翻訳設定を保存しておく
同じ翻訳辞書、同じ翻訳メモリを使用しても、翻訳設定で翻訳精度が変化します。どこをどういじればいいかよくわかりませんが、 OSの再インストール後に翻訳精度がかなり下がった経験があります。翻訳設定は記録しておきましょう。
翻訳辞書のバックアップ
翻訳辞書のバックアップはこまめに行いましょう。OSが異常終了した際、壊れて使えなくなることがあります。 バックグランドで、デフラグが動いてきた時など、アプリケーションの動作が緩慢になってきた時は危険です。
翻訳メモリが破損した際の対処法
翻訳メモリが壊れると翻訳メモリの機能が使えなくなります。翻訳メモリを復旧する方法を説明します。
翻訳メモリのバックアップ
翻訳メモリのバックアップはこまめに行いましょう。OSが異常終了した際、壊れて使えなくなることがあります。 バックグランドで、デフラグが動いてきた時など、アプリケーションの動作が緩慢になってきた時は危険です。
翻訳メモリの復元
翻訳メモリのバックアップをしておけば、破損した際に復元することができます。
現在使用しているユーザ翻訳メモリ辞書を読み取り専用にして、新しいユザー翻訳メモリ辞書を作成する
翻訳ブレインでは、翻訳メモリの登録数が、1つの辞書で10万件を超えて登録すると動作が遅くなり、処理に時間がかかるようになります。そのことにより、書き込みの失敗や辞書の破損の原因になります。10万件を目安に、辞書を分割していく必要があります。
複数のユーザーメモリを利用する際の注意点
複数のユーザー翻訳メモリを使用する際、起動した時点で書き込みが行われるユーザー翻訳メモリは、一覧で一番下に表示されているユーザー翻訳メモリです。
翻訳ブレイン3をWindows10で使用する
Windows10の途中から、20H2では確実に、翻訳ブレイン3の挙動はおかしくなっています。推測ですが、まず間違いなく、Windwos10のセキュリティーの追加の制約で正常に動作しなくなっています。
Windows10で、翻訳ブレイン3を使用する方法を紹介します。
翻訳の実際
実際に翻訳して、使い方を紹介します。
基本的な翻訳の手順
you place it into the compiled assembly and ensure it's always available.
辞書登録
翻訳辞書を登録する例を紹介します。中学、高校で習う英語の文法は、日英、英日がしやすいように工夫されています。 つまり、日本語を基準して英語を扱いように工夫されています。Brain3の単語登録で使用する品詞の扱いは、この学校で習った文法とはすこし異なる気がします。
[動詞] A [前置詞] B
動詞に対して、2つの対象がある場合、Brain3の対応は不完全です。適切に扱われる場合もそうでない場合もあります。 ただ、単語登録しておけば、訳語ペインから選択することができます。
pull A out of Bを辞書登録しようとしましたが登録できません。
you place it into the compiled assembly and ensure it's always available.