翻訳設定です
「大文字を小文字にして訳す」すべて大文字で書かれている文を訳すときにチェックを入れます。
「長い文章を節・句ごとに区切って訳す」は、訳文が好みでなかったので使用していません。
「命令文を平叙文として訳す」にはチェックを入れます。私が翻訳する文章には、基本的に命令文は出てきません。また、中高の英語の授業では、英語は、主語を略さないと教えられましたが、主語の省略された文章は、しばしば見かけます。
「固有名詞を英語のまま訳す」には、チェックを入れます。下手にカタカナ語に訳すと読みにくくなります。
「合成語を分割して訳す」これは、好みの問題です。
「「~'s」を常に所有格として訳す」、「~'s」はあまり出てこないので特に気にしていません。
助動詞や接続詞の訳の指定です。ここは訳にどのような影響があるか確認していません。
使用する辞書を指定します。辞書は全て同時に使うことができないので選択します。
英文チェックは、特に使用していないと思います。
スタイルは、翻訳設定を切り替える機能です。
オプション翻訳で、翻訳スタイルを選択できます。
定義語は、優先的に置換され、名詞として扱われます。固有名詞などは、確実に適用されるので使うのも良いかと思います。
文書ごとに設定されるようです。
翻訳メモリの設定です。
一致率は、どのあたりが適切か少しずつ変化させて適切な設定を探す必要があります。
翻訳メモリの登録時に付加される情報です。
使用する翻訳メモリの設定です。選択できるものはすべて利用しています。
環境設定です。
読みやすい書体を指定することが必要です。
翻訳ペインの色分けです。
特に指定していません。あまり意味のない設定だと思います。
何に使われているか知りません。
Web検索自体使えない不要な機能だと思います。
バックアップの間隔を指定します。
設定は保存できるようです。