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ベクトルドロー・レベルゼロ

翻訳ブレイン

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新規作成日 2015-12-07
最終更新日

翻訳ブレイン3について

翻訳ブレイン3は、ジャストシステムから2011/2/10に販売された日英、英日翻訳ソフトです。 実売価格で考えると登録語数が多いのが特徴です。ここ数年、アップデートされていません。 クロスランゲージ社のOEM製品で、サポートや問い合わせ、アップデートの配布はクロスランゲージ社で 行われています。そのため、上位ソフトは、クロスランゲージ社のPC-Transer翻訳スタジオになると思います。

後継アプリケーションが発売されることは無いと思いますので、新規に購入するのは避けましょう。

今でも開発が行われているのは、「LogoVista PRO」と「PC-Transer翻訳スタジオ」の2つです。 英日、日英翻訳ソフトを入手する場合、現状どちらかを選択することになると思います。機械翻訳ソフトについては、こちらを御覧ください。

使ってみた感想

本当に使えるのか疑問が、モヤモヤとするのが、機械翻訳ソフトです。

英文を基に、和訳を作成するため、辞書の登録の指定に悩んだりするのですが、なぜか情報が見つかりません。 私が試行錯誤してきた、使い方を紹介していきます。

実際に「翻訳ブレイン3」を使っているものとしての感想は、翻訳支援としては利用できると思っています。おすすめできるかといえば微妙です。 新たに購入を検討される方は、開発が継続している「LogoVista PRO」と「PC-Transer翻訳スタジオ」などを検討してください。

英日翻訳の操作

スペルチェックを行う

英文テキストを入手したら、必要に応じて、Wordなどでスペルチェックを行います。 特に、OCRで、テキストに変換した原文は、スペルチェックで予め修正すると手間がかなり省けます。 翻訳ブレイン3にもスペルチェック機能はついています。

文を分割する

独立文、接続詞でつながった文、関係代名詞でつながった文、If文などは分割します。

機械翻訳します。

機械翻訳を実行します。結果はがっかりすると思います。

訳文を修正します。

間違って認識された品詞を指定しなおしたり、辞書に存在しない訳語を辞書登録します。 訳がおかしい場合は、Web上で無料で利用できる翻訳サービスなどの結果とも比較して修正します。

翻訳メモリに登録します。

訳し終わった文は、翻訳メモリに登録します。

「翻訳ブレイン3」の限界

認識できる文型が少ないので、学習に限界があります。かなり学習効率が悪いです。

アプリケーションで辞書におかしな訳が登録されていてもそれを除外する機能が無いのでかなり気になります。

実際の使い方は、翻訳メモリにガンガンを登録をしていき、翻訳する文に対応する翻訳メモリを増やしていくことになります。

Emailで送信する文章を作成する場合は、同じ文書を多用することになるので、翻訳メモリを登録していくとかなり作業効率が向上することが予想されます。 ですが、本来の翻訳機能があまり信用出来ないので、よく使用する文章を翻訳メモリーに登録するのがかなり大変かと思います。

「翻訳ブレイン3」では、翻訳メモリの量と質がそのまま翻訳性能なので、 複数人で使用し、複数人で翻訳メモリを育てるべきですが、ネットワーク機能と翻訳辞書、翻訳メモリの共有機能がありません。

実際に使用する

インストール

翻訳Brain3をインストールしました。購入したパッケージの他にアップデートパッチもインストールする必要があります。

翻訳ブレイン3とのつきあい方

殆どの翻訳ソフトは、体験版が存在しません。イチかバチかで購入し使用感を確認する必要があります。 ただ、翻訳ソフトの殆どは万能ではありません。購入した状態そのままではかなり使えません。 翻訳ブレイン3は、販売当初から使用しています。これまで使ってきた中で、わたしの中で、翻訳ブレイン3とのつきあい方がある程度確立してきたので紹介します。

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