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LibreOfficeのワープロソフトWiterを使用する

新規作成日 2017-06-14
最終更新日

Writerは、文章、図形、画像、表などを一緒に表示して、印刷する機能を提供するアプリケーション、いわゆるワープロソフトであるため、用途によってはかなり有効な使い方ができます。

使用する用途の例

Witerの機能を覚えることではなく、Witerを使って、どういった文書を作成するかを考えることが重要です。

  • 紙に印刷、あるいは、PDFに出力する文章多めなコンテンツを作成する
  • Webサイトの記事の下書きを書く
  • 動画やWebサイトの情報の内容をまとめて、紙に印刷しやすいかたちにまとめる
  • 画像付きで手順書を作成する

Writerを使用する際に知っておいたほうが良い注意点

  • 書籍や雑誌を作成するときのようにきっちりと段組みやデザインを作りこむ際には向いていません。 その際は、DTPソフトやドローソフトのほうが適しています。
  • 数百ページを超えるコンテンツを作成する場合、未知の不具合に遭遇する可能性が高くなるので、章ごとにファイルを分けて作成したほうが安全です。
  • 英語のスペルチェック機能は搭載されていますが、日本語の校正機能は、搭載されていないので、誤字脱字、キーボードの打ち間違いを明示する機能が存在しないことです。そのため、日本語の文書を大量に入力する作業に使用するには、一太郎などの日本語の校正機能をもつ製品を購入して使用したほうが、作業の生産性が高くなる可能性が高いという点は意識しておいたほうが良いと思います。

LibreOffice Witerの初期設定

LibreOfficeのワープロソフトWiterは、そのまま使い始めることもできますが、初期設定のまま使うのは、あまりお勧めしません。 最初から、すべての設定を行って、使いやすくカスタマイズしてから使用するのが理想的ですが、残念ながら、そこまで使い込んでいません。 最初に行っておいたほうがいいと思われる設定をいくつかを紹介します。

使う用途に合わせてテンプレートを作成し、そこに、書式やデザインを格納します。そうすることで、統一したデザインで、文書が作成できます。 一人で使用するときも便利ですが、複数人で資料を作成し、それをまとめて、さらに、いくつかの資料を作成する場合は、さらに、重要になります。

LibreOffice Witerの基本的な操作

LibreOffice Witerを使用する際に知っておいた方が良い基本的な操作について紹介します。

LibreOfficeで、htmlファイルを作成する

私は、Webページを作成する前の下書きを作成する際に利用しています。文章と画像を一緒に扱うには、とても便利なアプリケーションです。 下書きをワープロソフトで書いた後、htmlに書き直したり、ブログの入力画面に張り付けて利用しています。画像と文章を一緒に記載できるので、イメージの確認がしやすい利点があります。

ただ、htmlに書き直す際は、予め作成してあるテンプレートに、タグを追加しながら、コピー・アンド・ペーストして作成しています。

LibreOfficeの文書から、そのままhtml形式のデータが入手できると作成時間の軽減が期待できます。しかし、LibreOfficeから、html形式で保存すると、使いにくいhtmlファイルが作成されます。

Writer2xhtml

Writer2xhtmlは、EPUB、HTML5、xhtml および xhtml + MathMLへのエクスポート・フィルタのコレクションです。

Writerで記述した内容を、THML5形式で出力できます。

マスタードキュメントを使用する

印刷目的のマニュアル、印刷して製本するデータなど、数百ページの文章を扱いたいときなど、複数の文書ファイルを1つの文書として扱いたいときがあります。

その場合、Libreoffice Writerでは、マスタードキュメントを作成し、その中に、サブドキュメントとして、Writer文書の参照を追加することができます。

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