C# WPFには、UIを作成するための多くのコントロールが、予め用意されており、すぐに使うことができます。実際には、どうやって使うかを確認する必要があるので、使用したコントロールの使い方は、あとで確認できるようにまとめておくのがおすすめです。
UIを持つ小さなプログラムは、UIの動作を考えてから、処理するプログラムを作成する場合が多いです。そのため、よく使うUIの動作をわかりやすくまとめておくと、その部分をプログラミングする時間が節約でき、素早くUIを持つプログラムを作成することができます。
そのためには、単純な機能ではなく、そのまま使える程度まで作り上げておいたほうが効率的です。
C# WPFで作成したUIのサンプルです。
ウィンドウ(Window)
WindowsアプリケーションのUIは、Window上に要素を配置します。Window自体の表示や挙動を操作するためには、Windowクラス(Windowタグ)のプロパティを設定する必要があります。
リストボックス(ListBox)
ListBoxコントロールを使用すると、複数の項目を一覧にすることができます。
コンボボックス(ComboBox)
WPFのComboBoxコントロールは、アプリケーションの実行時に、複数の選択肢から、1つの項目を選択する際に使用します。
ListView
WPFのList系のコントロールは、Listクラスと同じように動作し、どのようなコントロールでも格納できるList型のコンテナです。 ListViewの特徴は、Gridと呼ばれる升目上に、項目を表示できる部分です。
ダイアログボックス
WPFで、読込、保存、印刷などダイアログボックスがあると便利な、ダイアログボックスを使う方法を調べます。
テキスト編集コントロール
C# WPFでは、テキスト編集コントロールが、用意されているので、テキスト編集可能なUIを簡単に作成することができます。
WPFで文字列を表示する
WPFで、UIを作成する際、文字列を表示する際に使用するコントロールを整理してみました。
WPFで画像を表示する
WPFで画像を表示する方法を探したところ、詳しく説明してあるサイトを見つけたので、実際に、コードを入力し、実行して見ました。