WPFで、ダイアログボックスを使用する

読込、保存、印刷とダイアログボックスがあると便利な場合あります。ここでは、ダイアログボックスを使う方法を調べます。

ダイアログボックスは、フォームアプリケーションとWPFアプリケーションでは、それぞれ異なります。 参照するライブラリを無意味に増やさないために、WPFアプリケーションには、WPFアプリケーション用のダイアログボックスを使用しましょう。

フォームアプリケーションとWPFアプリケーションでは、ダイアログボックスは、異なるライブラリを参照していますので、混ぜないように注意しましょう。

ダイアログボックスは、メインウィンドウとは別に、

• ユーザーに特定の情報を表示する。
• ユーザーから情報を収集する。
• 情報の表示と収集の両方を行う。

別のウィンドウのことを指します。

モーダルとモードレスの2種類が存在します。

関数によって表示されます。関数は、モーダルダイアログボックスからのデータを必要とするため、このダイアログボックスが開いている間、アプリケーションの他のウィンドウをアクティブにすることができません。

多くの場合、モーダルダイアログボックスは、[OK]と[Cancel]ボタンを持ちます。 [OK]ボタンをクリックするとデータの入力を完了し、関数が処理を継続することになります。 [Cancel]をクリックすると、関数が完全に停止することになります。

組み込みダイアログボックス

あらかじめシステムで用意されているダイアログボックスがあります。

コモンダイアログボックス

WPFのRichTextBoxに、ダイアログボックスを組み込んだコマンドを設置する

メッセージ ボックスは、テキスト情報を表示し、ユーザーにボタンによる判断を求めるために使用できるダイアログ・ボックスです。