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5.3-マクロを記述する

新規作成日 2020-01-17
最終更新日

CorelDRAWでマクロを利用するためのドキュメント「5.3 - Writing macros」の和訳です。


注記:このトピックは、JavaScriptスクリプトに適用されません。

あなたは、Script EditorやVSTA Editorで、それを書き込むことによって、マクロを手作業でコード化することができます。(別の方法では、Corel DESIGNERとCorelDRAWで、あなたは、それを記録することで、VBAマクロを作成することができます。詳しくは、「マクロの記録」を参照してください。)Script Editorで開発されたマクロ、あるいは、VSTA Editorは、条件付き実行、ループ、および分岐が含まれている、完全なプログラミング制御を利用できます。実際には、あなたは、それ自体がプログラムのマクロを書き込むことができます。

この文書では、すべてのマクロ・コードは、マクロと呼ばれます。いくつかの状況では、しかしながら、マクロは、Corel DESIGNER、CorelDRAW、またはCorel PHOTO-PAINTで実行できる、コードの一部にすぎません。

マクロを書き込むために、あなたは、まず、それを目的のマクロ・プロジェクトのコード・モジュールに追加する必要があります。あなたは、マクロを編集、名前変更、または削除することもできます。

文書マクロの詳細については、次の手順を参照してください。:

マクロ・プロジェクトにマクロを追加する

To add a macro to a macro project

スクリプト・ドッキング・ウィンドウでは、以下のいずれかを実行します。:

  • マクロ・プロジェクトの目的のコンテナ・モジュールをクリックし、新規作成をクリックします。続いて、新しいマクロをクリックします。
  • マクロ・プロジェクトの目的のコンテナ・モジュールを右クリックします。続いて、新しいマクロをクリックします。

いくつかのマクロ・プロジェクトはロックされており、変更することができません。

VBAマクロを編集する

To edit a VBA macro

スクリプト・ドッキング・ウィンドウでは、以下のいずれかを実行します。:

  • リストのマクロをクリックし、続いて、ボタンを編集をクリックします。
  • リスト内のマクロを右クリックします。続いて、編集をクリックします。

    スクリプト・エディタで、マクロを開きます。

いくつかのマクロ・プロジェクトはロックされており、変更することができません。

手作業でマクロをコーディングする詳細については、「コーディング構造の自動化」を参照してください。

VBAマクロを削除する

To delete a VBA macro

スクリプト・ドッキング・ウィンドウでは、以下のいずれかを実行します。:

  • リストのマクロをクリックし、続いて、Deleteボタンをクリックします。
  • リスト内のマクロを右クリックします。続いて、削除をクリックします。

いくつかのマクロ・プロジェクトはロックされており、変更することができません。

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