新規作成日 2020-01-08
最終更新日
CorelDRAWでマクロを利用するためのドキュメント「4.2 - Using the Macros toolbar」の和訳です。
CorelDRAWとCorel PHOTO-PAINTは、Script Editorのような、いくつかのマクロ関連機能に簡単にアクセスできる、マクロ・ツールバーに特徴があります。
CorelDRAWでマクロ・ツールバーを使用する。
Using the Macros toolbar in CorelDRAW
マクロ・ツールバーは、次のボタンを特徴とします:
- スクリプト・マネージャ・ボタン-スクリプト・ドッキング・ウィンドウを開きます。
- スクリプト実行ボタン-マクロやスクリプトを実行します
- Script Editorボタン-Script Editor(以前は、Macro Editorとして知られていました)を開きます
- アプリケーション・イベントを無効にするボタン-マクロを設計して、実行するために、そのモード間でScript Editorを切り替えます。
- 記録開始ボタン-マクロを記録します
- 記録一時停止ボタン-マクロの記録を一時停止します。
- 記録停止ボタン-マクロの記録を停止します
CorelDRAWでマクロ・ツールバーを表示するために、ウィンドウ > ツールバー > マクロをクリックします。コマンドの横にあるチェックマークは、ツールバーが表示されていることを示します。
Corel DESIGNERでマクロ・ツールバーを表示するために、表示 > ツールバー > マクロをクリックします。
Corel PHOTO-PAINTでマクロ・ツールバーを使用する。
Using the Macros toolbar in Corel PHOTO-PAINT
Corel PHOTO-PAINTで、マクロ・ツールバーは、次のボタンを特徴とします:
- スクリプト実行ボタン-マクロを実行します
- Script Editorボタン-Script Editor(以前は、Macro Editorとして知られていました)を開きます
- アプリケーション・イベントを無効にするボタン-マクロを設計して、実行するために、そのモード間でScript Editorを切り替えます。
- スクリプト・マネージャ・ボタン-スクリプト・ドッキング・ウィンドウを開きます。
Corel PHOTO-PAINTでマクロ・ツールバーを表示するために、ウィンドウ > ツールバー > マクロをクリックします。コマンドの横にあるチェックマークは、ツールバーが表示されていることを示します。