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ClipStudio操作手順

新規作成日 2017-11-05
最終更新日

コンピューターで、書類や説明資料、Webコンテンツを作成する際、ワープロソフトとは別に、グラフィック・ツールが必要です。 コンピューターで、説明図や模式図の作成、写真の加工などを作成する際に必要になります。

CLIP STUDIO PAINTは、他のグラフィックソフトと比較すると、比較的低価格です。

グラフィック・ツールを使い込むには、入力ディバイスとしてペンタブレットが必須です。

ペンタブレットのバンドル版も販売されているため、CLIP STUDIO PAINTは、通常で利用するグラフィック・ツールとして、比較的手軽に利用できる選択肢です。

CLIP STUDIO PAINT

WACOMのタブレットを購入すると24ヶ月使用できるCLIP STUDIO PAINT PRO のライセンスが取得できます。 24ヶ月以降は、使用期限のない「CLIP STUDIO PAINT PRO」をIntuos Comicユーザーさま限定の優待価格(通常5000円が、3300円)で購入することができます。 また、別途手続きにより「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」にライセンスを切り替えて引き続きご利用できます。

ライセンスをEX版に変更したい場合は、タブレットにバンドルされている「CLIP STUDIO PAINT PRO(24ヶ月限定版)」を限定なしのPRO版に変更(3300円)し、 更に、EX版に変更(18000円)します。EX版の通常価格が、23000円なので、2000円分お得になります。少し微妙な割引金額です。複数ページを扱う場合は、EX版が便利かと思います。 最初から、通常ライセンスを購入する場合は、別として、Pro版を使用し、使用頻度を確認した後、EX版に変更するか考えても良いかと思います。

CLIP STUDIO PAINTは、他のグラフィックソフトと比較すると、比較的低価格です。

既に使用しているグラフィックアプリケーションがない限り、無料で使えるファイアアパルカとCLIP STUDIO PAINTをどちらを使うかの判断になるかと思います。

バンドル版のダウンロード場所はこちらです。インストール手順も紹介されています。

ClipStudio操作手順

サイトや説明資料で使用する図表の作成や紹介画像を作成するための操作手順について考えてみたいと思います。

起動する

それぞれの環境にあったプログラムをダウンロードし、インストールします。CLIP STUDIO PAINTを起動し、タブレットに付属するライセンス番号を入力するとClip-Studioが起動します。

画像を加工する

図表を作成する

Webコンテンツや仕事上の報告書を作成する際、図表を使って内容の理解を容易にするための図表を作成したい状況に直面することがあります。

これらの図表は、テクニカルイラストとも呼ばれます。Adbe IllustratorやCorel Draw、Microsoft Visioなどのドロー系のグラフィックツールやCADを使用して、作成するのが一般的です。

しかし、それらのツールは、比較的高価格帯なので、クリップスタジオを使用して、描くことができると良いと思うことがあります。

クリップスタジオでもドロー系(ベクターレイヤー)のデータが扱えるので、使いやすいかは別として、機能的には、可能なはずです。

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