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WPFで、Code OnlyでRichTextBoxを操作する

新規作成日 2020-02-15
最終更新日

xamlコードで、UIを表記する方法は簡単で便利です。しかし、プログラム実行中にUIを操作したい場合、C#コードで操作する必要があります。WPFで、xaml表記を使用せずに、UIを作成する方法をCode Onlyと呼びます。

C#コードを使用して、RichTextBoxを作成、操作する方法を確認します。

WPFで、Code OnlyでUIを作成する

WPFで、UIを作成する際、xaml表記を使用すると簡単に表記できます。しかし、データやユーザー操作によって、プログラムの実行中にUIを操作する際には、コードで操作する必要があります。

RichTextBoxの文書をコードから、設定する

RichTextBoxで扱う文書は、FlowDocument形式であるため、直接、文字列をRichTextBoxに追加することはできません。文字列をRunクラスに入れ、RunクラスをParagraphクラスに入れ、ParagraphクラスをRichTextBoxクラスに追加します。

ParagraphクラスをRichTextBoxクラスに追加する場合、ブロック形式で追加する方法と、インライン形式で追加する方法があります。

WPFのRichTextBoxで、カーソルを操作する

RichTextBoxの文書を操作する場合、カーソル位置を移動して、カーソル位置を基準に文書を操作する方法があります。RichTextBoxのサンプルコードの中には、カーソル位置を操作する方法を紹介しているものがあります。

WPFのRichTextBoxで、選択範囲のテキストを取得する

WPFのRichTextBoxで、マウスで選択したテキストを取得する

WPFのRichTextBoxで、マウスで選択した範囲のテキストを取得する

WPFのRichTextBoxで、選択範囲のテキストの色を変更する

WPFのRichTextBoxで、選択範囲の文字列の色を変更する

WPFのRichTextBoxで、選択した文字の書式を変更する場合、 ApplyPropertyValueメソッドを使用します。

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