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「ファイナルデータ10プラス特別復元版」をインストールする

新規作成日 2016-09-02
最終更新日

データー復元ソフトのファイナルデータをインストールします。

ファイナルデータは、体験版ではデータ回収ができないことに注意が必要です。データを回収できるかの確認のみが可能です。

HDDが読み込めなかったとき、「ファイナルデータ」しか、データリカバリーソフトを知らなかったので、このソフトを購入しました。 結果として、HDDのデータは、回収できましたので満足しています。ほかのメーカーやフリーソフトでも同じ目的のソフトは存在します。

1つ、購入してしまえば、復元できる限り、ほかのソフトを試すことはないので、比較検討する情報は手に入りません。 また、HDDもあまり頻繁に壊れるものではないこと、不良セクタの発生を監視していれば、ほとんどのHDDでは、読み込めるうちに異常が検知できるので、 そうそう、使う事はありません。

HDDの不良セクタを監視する

同じ目的で使用するソフト

見つけたら、メモとして追加していく予定です。もちろん、「ファイナルデータ」でデータが回収できない場合は、購入する可能性があります。

ファイナルデータが向かない場合

「ファイナルデータ」のような、ファイル復元ソフトも含め、HDD管理ソフトにはいろいろなものがあります。 また、複数のHDD管理ソフトをまとめたスイートタイプの製品もあります。

パーティーションを削除した

パーティションを削除した場合は、「ファイナルデータ」を使用するのはおすすめしません。 もちろんデータの回収は可能ですが、時間がかかります。そして、ファイル名の情報が欠落する可能性が高いです。

そのようなときは、パーティーション管理ツールの出番です。「パーティーション」復元ツールで瞬時に、ファイル名も含めて元通りになります。 データバックアップツールで、MBAを誤って、意図しないHDDに上書きした際も、パーティーション管理ツールを試したほうがよいかと思います。

パーティションの復元に失敗したら、「ファイナルデータ」の出番です。

ファイルがなくなった

パソコンのフリーズなとで、ファイルやフォルダが、消失した時も、「ファイナルデータ」の出番は、名前の通り、一番最後です。

ディレクトリの破損

ファイナルデータをインストール

「FD10DXZ_setup」を実行します。

「FD10DXZ_setup」を実行します。

インストーラが起動します。「次に」をクリックします。

インストーラが起動します。「次に」をクリックします。

使用許諾が表示されます。

使用許諾が表示されます。

ユーザー名、会社名、シリアル番号を入力します。会社名も入力しないと次にいけません。こういう時、私は、「***」 を入力します。

ユーザー名、会社名、シリアル番号を入力します。個人で購入しているのに、会社名も入力しないと次にいけません。こういう時、私は、「***」 を入力します。

インストール先を指定します。

インストール先を指定します。

注意書きが表示されます。

注意書きが表示されます。

スタートメニューの設定です。

スタートメニューの設定です。

インストールが完了しました。

インストールが完了しました。

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