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自動車のバッテリー上がり対策グッズ

新規作成日 2015-12-28
最終更新日

自動車のバッテリーが上がった時に何とかするために対応するためのアイテムについて考えてみます。

バッテリーが上がる条件

私の使用している自動車の場合は、2週間、全く自動車を使わないと、エンジンがかからなくなります。

アイドリングでは、充電量が少ないようで、実際に走らせる必要があります。

プラグインハイブリッドのように、電源をつなげて、バッテリー上がりを防ぐ仕組みは、搭載されないものでしょうか

バッテリーが上がったら

エンジンがかかるまで、バッテリーを充電する必要があります。

ブースターケーブル

ブースターケーブルを使って、他の自動車のバッテリー出力で、エンジンを起動します。ケーブルの太さは、長さは、いろいろあります。

ケーブルの繋ぎ方(外部サイト)

クイックスターター・ジャンプスターター

バッテリーの上がって、エンジンがかからなくなった自動車のエンジンを起動するためのバッテリーです。 モバイルバッテリーとしても利用できるものが、使い勝手が良さそうです。

自動車の駐車場所の近くから電源が取れない場合、ブースターケーブルを繋げさせてくれる車がない場合はこちらが便利です。 クイックスターターのバッテリーの寿命がどれくらいかは気になります。

充電器

鉛バッテリー用の充電器です。乗用車向けの12Vのバッテリー専用のもの、トラックや船舶向けの24Vにも対応しているものがあります。

充電器のつなぎ方(外部サイト)

赤いプラス端子を始めにつなぎ、黒いマイナス端子をつなぎます。充電器の電圧計を見ながら、クリップを動かして、電圧が一番高くなる状態に調整します。 この操作で、電極上の酸化皮膜が取れます。その後に、充電器の電源を入れます。

テスターは必要?

バッテリー上がりは、バッテリーの放電で起動できなくなる場合だけでなく、ダイナモやオルタネーターと呼ばれる発電装置の故障でも発生します。 ダイナモやオルタネーターの故障を調べるのが、テスターです。直流電流が測定できるクランプメーターを使用します。

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