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再インストールする際に保存しておいたほうがよいデータの位置
Wordのツール内にエクスポートや保存機能がないけれど、クリアされると面倒な設定データが保存されている項目がたくさんあります。位置は見つけたら、記録しておきましょう。
カスタムテンプレートを使用する
使用するテンプレートは、使いやすくカスタマイズしたカスタムテンプレートをしましょう。チームで作業する場合は、同じテンプレートを使用しましょう。あらかじめ「個人用テンプレートの既存の場所」を指定しておくのがポイントです。
スペルチェックのユーザー辞書の場所を移動する
Wordのスペルチェックのユーザー辞書の場所は、規定では、Cドライブ内に存在します。 そのまま使用すると、システムの更新の際に、手動で、コピーしておかないと学習させたデータがなくなってしまいます。 Cドライブ以外の場所にユーザー辞書を移動させておくことをお勧めします。
クイックアクセスツールバーを設定する
リボンメニューは、タブを辿っていく必要があるので、よく使う機能で使うには面倒です。 よく使う機能は、あらかじめクイックアクセスツールバーに登録しておきましょう。
Micosoft Wordの「Normal.dotm」トラブル
Micosoft Wordで、複数の文書を開いて編集しているとよく、 「Normal.dotm」が保存できなかったり、読み込めなくなったりします。保存できないときは名前を付けて保存しておくと読み込めなくなったときに再利用できます。
Microsoft Wordの自動回復用ファイルの保存場所を変更する
Microsoft Wordの自動回復用ファイルの保存場所は、 設定を変更しないと、マイドキュメントをほかのドライブに移動していてもCドライブに保存されます。そのため、Cドライブの圧迫の原因になります。