新規作成日
最終更新日
概要
使用するテンプレートは、使いやすくカスタマイズしたカスタムテンプレートをしましょう。
チームで作業する場合は、再利用を楽にするため、同じテンプレートを使用しましょう。
すでに、カスタムテンプレートが作成してある場合、カスタムテンプレートを使用する準備を行います。
Fix it で問題を解決する
この方法は、うまくいきませんでした。解決方法が早く知りたい方は、下の「自分で解決する」の項目に移動してください。
「カスタム テンプレートが表示されない理由(外部サイト)」
を開いて、「Fit it」をクリックします。
プログラムで開くを選択します。ファイルに保存して、そのファイルを実行しても動作は同じです。
「コンピュータの問題の防止とトラブルシューティング」のダイアログボックスが表示されます。「次に」をクリックします。
問題の検出が始まります。
問題は見つかりません。
何の意味もありませんでした。「閉じる」をクリックします。
新規作成画面です。変化有りません。
自分で解決する
Wordを起動し、文書を開き、「ファイル」→「オプション」→「保存」の[個人用テンプレートの既定の場所] にテンプレートが保存されているパスを入力すれば完了です。
「カスタム テンプレートが表示されない理由(外部サイト)」 を開いて、「自分で解決する」の項目を確認します。
スタートメニューを右クリックしてコンテキストメニューを表示させ、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。[
[名前]ボックスに「%appdata%\Microsoft\Templates\」と入力します。
エクスプローラーのアドレス バーのアドレスをコピーします。
ファイルをクリックします。
オプションをクリックします。
「保存」をクリックし、「個人用テンプレートの既存の場所」に、テンプレートファイルを格納するフォルダのパスを入力します。
先ほどコピーしたパスは、デフォルトのパスの位置です。
システムドライブとは、別の場所にデータを格納しておいたほうが、データ消失のキケンが少なくなるので、私は、移動したマイドキュメント内を指定しておきます。
先ほどコピーしたパスは、デフォルトのパスの位置です。
システムドライブとは、別の場所にデータを格納しておいたほうが、データ消失のキケンが少なくなるので、私は、移動したマイドキュメント内を指定しておきます。
新規作成で表示されるテンプレートに、個人用が表示されるようになりました。
新たに、カスタムテンプレートを作成する。
テンプレートの保存場所を、「自分で解決する」の項目を参考に指定します。
テンプレートとなる文書を作成します。
ファイルをクリックします。
名前を付けて保存をクリックします。
どこか、保存する場所を選択します。
ファイルの種類で、Wordテンプレートを選択します。
「個人用テンプレートの既存の場所」に移動します。名前を指定して、保存を選択します。