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ベクトルドロー・レベルゼロ

C#で行うファイルからデータの読み書き

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新規作成日 2017-10-11
最終更新日

C#を習得するには?

コンピュータープログラミングの習得は、控えめに言っても困難です。

ほとんどの学習教材は、学校や企業研修での使用を想定して作成されいるので、概念の獲得を重視しており、扱うサンプルファイルの実用性は度外視されています。実用性については、実際に仕事の現場で経験して下さいというスタンスです。

そのため、プログラミングが主体でない業務についている場合、ほぼ、習得する方法がありません。未経験で、プログラミングを学ぼうとした場合、ほとんどの人が、プログラミングを作成する能力を取得する前段階で停滞してしまいます。比較的学びやすいと言われているC#でもそれは同じです。

現状、プログラミングを習得するには、問題にぶつかるたびに、疑問に思っていることを汲み取って、具体的な、解決方法を教えてもらうことができる環境が必要です。

しかし、以外に多くの方が、プログラミングを独学で習得しています。では、習得できた人と、プログラミングする能力を取得する前で停滞している人との違いは、どこにあるのでしょうか。

具体的なサンプルプログラム

プログラミングできる能力が身につく前に、学んでいる技術が役に立つのか疑問に思ってしまうのが、習得できない原因の1つではないかと思います。

日常の生活や業務で役に立つものに使えるサンプルプログラムであれば、独学でも、そのサンプルプログラムを何度も修正して使用できるように変更する過程でプログラミングができる能力を身につけることができるのではと考えました。

そこで考えたサンプルプログは、テキストファイルの加工プログラムです。テキストファイルを読み込み、特定の単語を置換したり、並べ替えたりするサンプルプログラムです。

テキストファイルを読み込む

テキストファイルの加工プログラムについて考えてみましょう。まずは、テキストファイルを読み込む必要があります。そこで、C#でテキストファイルを読み込む方法について確認していこうと思います。

C#で知らない機能を使用する場合、インターネットで検索したり、該当の内容を記載している書籍を探す事になります。

C#でのファイル入出力は、.Net Frameworkのストリームを使用します。ストリームは、C#のI/O(Input/Output:入出力)の基盤です。詳細を理解するには、クラス、継承、例外などの概念を理解する必要があります。しかし、基本的な機能を使うだけであれば、コードの定形表現として理解してしまえば問題ありません。基本的な機能で問題が解決できないようなら、より深い概念を理解する必要があります。

ストリームは、データの保存や読み込みを行う主にストレージを指す媒体を抽象化した概念です。ファイル、メモリ、ネットワーク、バッファとデータをやり取りする際、このストリームという概念で同じように操作できる仕組みです。ストリーム関連のクラスは、System.IO名前空間で定義されています。

ファイルの読み込みは、StreamReaderとFileReaderのそれぞれで実現できます。基本的な使用例は、ネット上で閲覧できるMSDNで確認できます。

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