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RStudioでの、Rスクリプトの使い方

作成日 2015-07-22
最終更新日

概要

RStudioでは、コンソールに直接コマンドを入力していくのではなく、Rスクリプトと呼ばれるエディタを使用すると便利です。

使用する利点

テキストエディタのように使用できるので、内容の保存、読込み、修正が楽になります。

使用方法

Rスクリプトを新規作成します
Rスクリプトを新規作成します
「File」→「Save As」を選択し、 名前を付けて保存します。
「File」→「Save As」を選択し、名前を付けて保存します。
右上の枠にベクトルを入力します。
ベクトルを作成します。右上の枠にベクトルを入力します。
x <- c(-1, -0.8, -0.6, -0.4, -0.2, 0, 0.2, 0.4, 0.6, 0.8, 1)
x
「Run」をクリックすると、カーソルが存在する行が、Consoleに挿入されます。1行づつ挿入されます。1行目で「Run」をクリック、 続いて、2行目で、「Run」をクリックしたときのConsoleの状態です。1行づつ、動作を確認しながら、入力するのが、意図された機能のようです。
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