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WDCが提供するHDDツールのData Lifeguard Diagnosticで、QUICK TESTを実行する

新規作成日 2019-06-19
最終更新日

Data Lifeguard Diagnosticは、WDCが提供するHDDツールです。HDDが正常に動作しているかの確認する方法に、QUICK TESTとEXTENDED TESTがあります。

QUICK TESTが、数分で終了する簡易テストなのにたいして、EXTENDED TESTは、完了するのに数時間かかります。

ここでは、QUICK TESTを実行する方法を紹介します。

Data Lifeguard DiagnosticのQUICK TESTを実行する

プログラムを起動します。

ライセンス条項が表示されます。

ライセンス条項が表示されます。

接続されているHDDが表示されます。

接続されているHDDが表示されます。

上の枠から、操作するHDDを選択して、右クリックし、「Run Diagnostics」を選択します。

上の枠から、操作するHDDを選択して、右クリックし、「Run Diagnostics」を選択します。

Quick Testを選択し、、Startをクリックします。

Quick Testを選択し、、Startをクリックします。

検査を実行するドライブを使用しているアプリケーションがないことを確認するダイアログが表示されます。

検査を実行するドライブを使用しているアプリケーションがないことを確認するダイアログが表示されます。

クイックテストが始まります。

クイックテストが始まります。

クイックテストが終了しました。Closeボタンを押して、終了します。

クイックテストが終了しました。Closeボタンを押して、終了します。

問題が見つからない場合の終了状態です。

エラーが発生するとエラーメッセージが表示されます。

エラーが発生するとエラーメッセージが表示されます。

この場合、テストは、失敗ですので、次にExtendedテストを実行します。

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