作成日 2015-08-26
最終更新日
概要
SATAコネクタは、設計不良ではないでしょうか?形状の問題で、構造上の強度が確保されていない気がします。 つまり、折れます。コネクタを折ったのは、私だけではないはず。と検索をかけるとたくさん出てきます。コネクタ形状を変更してもらいたいものです。
対処
折れた爪を、ケーブル側のコネクタに入れ、HDDのコネクタに差し込みます。
そのままだと、すぐに抜けてしまうので、グルーガンを使い、樹脂で固定します。
ケーブルは交換できなくなりますが、問題無く使用できます。
参考:グルーガン(ホットボンド)
関連サイト
熱で変形するのか、ケース内で、STATケーブルを差し込んだコネクタが変形し、お辞儀していることがよくあります。
おそらく、設計不良で、構造上、強度が確保されていない形状なのだと思われます。
多くの人が、同じ問題で困っているはず。そう思い、同様のトラブルを紹介している記事を検索して見ました。
早く、コネクタの形状を変更してもらいたいものです。
- ハードディスクのコネクタ(接続部分)を破損してしまった(外部サイト)
- ハードディスクのインターフェース(コネクタ)が破損したら?(外部サイト)
- シリアル ATA ハードディスクのコネクタ破損(外部サイト)
- SATA-HDD コネクタ破損してました(外部サイト)
- SATAコネクタ折れる(外部サイト)
コネクタに、ケーブルを直接はんだ付けつる方法が紹介されています。
エポキシパテで、接着しています。