新規作成日 2023-09-05
最終更新日
重ねる枚数に応じたステープラーが必要です。お手軽なお安いタイプは、10号針で、通常、最大15-20枚です。また、針なしステープラーも存在します。
多くの種類の針があり、ステープラーによって使える針が異なります。綴じる枚数によって、適切なステープラーや針を選択する必要があります。
文具店で購入できるステープラーや針は、メートル規格ですが、通販で販売されているものには、インチ規格のステープラーや針があります。
多くの枚数を一度に閉じるときは、ステープラーの品質が重要になり、性能が低いと力を込めて綴じるとき、横に歪み、針が刺さらず曲がって綴じることができません。
綴じる作業に必要な時間が短いという特徴があり、消耗品である針が安いことから、一冊辺りの作成費用が安いことです。
端をステープル(ホチキス)で綴じる
端をステープル(ホチキス)で綴じる製本方法です。
ステープラーは、よく綴じる紙の枚数によって選択する必要があります。ステープラーによって使用する針の種類は異なります。
針なしステープラーは、針がないので、シュレッダーにかける時に、針を気にする必要がありません。子どもの工作使用すると針を使用するステープルよりも安全性が高くなります。また、ゼムクリップの代わりと考えても良いかもしれません。
中綴じ製本用ステープル
中綴じ製本とは、紙を重ねて、会報や情報誌、雑誌で使われる、折り目の位置でホチキスで綴じる製本方法です。
中綴じ製本のための専用のホチキス(ステープル)が販売されています。小冊子を作成するのに向いています。