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Windows API Code PackのドキュメントとWebサイト上の情報

新規作成日 2019-02-18
最終更新日

Windows API Code Packのドキュメント

Windows API Code Packのドキュメントは、GitHubのプロジェクトページのDocumnetsフォルダーで見つけることができます。

ドキュメントは、chmファイルで提供されています。そして、Windows10では、そのままでは、chmファイルを見る方法はありません。

Sumatra PDF(無料)で、表示したWindows API Code Packのヘルプファイル

試行錯誤の結果、pdfリーダーを使用する方法が有効です。

Windows API CodePackプロジェクトのReadMeの和訳

Windows-API-Code-Pack-1.1

ReadMe

NuGetパッケージ(推奨)

  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-Core/
  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-Shell/
  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-ShellExtensions/
  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-DirectX/
  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-ExtendedLinguisticServices/
  • https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-Sensors/

ライセンス

元のライセンスWebArchiveから取得)については、LICENSEを参照してください。このライブラリは、Microsoftによって開発されたものではなく、「自由に使用できる」ものとして残されているようです。ただし、Microsoftからのライセンス条項についての説明や更新を歓迎します。

リリース・ノート

最新の変更については、CHANGELOGを参照してください。

バグ

あなたが、バグを投稿するとき:

  • バグを示す短いサンプルコードを提供してください。
  • 予想される動作/結果を説明する

使い方メモ

TaskDialog

あなたが、TaskDialogのインスタンスを生成するとき、以下の例外が発生した場合、:

An unhandled exception of type 'System.NotSupportedException' occurred in Microsoft.WindowsAPICodePack.dll

Additional information: TaskDialog feature needs to load version 6 of comctl32.dll but a different version is current loaded in memory.

Microsoft.WindowsAPICodePack.dllで、型 'System.NotSupportedException'の未処理の例外が発生しました

追加の情報:TaskDialog機能は、バージョン6のcomctl32.dllを読み込む必要がありますが、異なるバージョンが現在メモリに読み込まれています。

これを修正するには、アプリケーション・マニフェストを作成し、次のブロック・セクションのコメントを外します。:

  <!-- Enable themes for Windows common controls and dialogs (Windows XP and later) -->
  <!-- <dependency>
    <dependentAssembly>
      <assemblyIdentity
          type="win32"
          name="Microsoft.Windows.Common-Controls"
          version="6.0.0.0"
          processorArchitecture="*"
          publicKeyToken="6595b64144ccf1df"
          language="*"
        />
    </dependentAssembly>
  </dependency>-->

備考: DLLが、メモリにキャッシュされているので、あなたは、Visual Studioを再起動する必要があるかもしれません。そして、場合によっては、あなたのプロジェクトを再構築するだけでは不十分なようです。

DirectX

DirectXパッケージは、x86およびx64構成プラットフォームでは機能しますが、AnyCPUプラットフォームでは機能しません。(C ++ / CLIプロジェクトには、そのようなプラットフォームがないため)。従って、パッケージは、意図的にビルドを失敗させ、なぜ、それが失敗したのかを教えてくれます。

備考:

パッケージは、歴史的な理由で、ここにあります。代わりに、SharpDXを使用することを強くお勧めします。

Windows API CodePackを使用する例

Webさいと上に、Windows API Code Packを使用して、Windowsに用意された機能を利用する例が見つかります。

記事が公開されてから時間が経っているので、ところどころリンクが切れています。

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