新規作成日 2016-10-27
最終更新日
OSが起動しないとき、復旧は後でするとして、必要なデータだけ取り出してほかのパソコンで作業したい時があります。 そのようなときは、ディスク起動OSやOSを入れたUSBメモリでOSを起動し、ファイル操作を行いUSBメモリなどにデータを移動し、他のパソコンで作業します。
Windowsのインストールディスクを使用する
起動できなくなったPCのデータを、Windowsのインストールディスクでバックアップ(外部サイト)
Windowsのインストールディスクで起動した後、コマンドプロンプトに移動し、ノートパッドを立ち上げ、ファイルオープンダイアログ内で、必要なファイルを必要な場所にコピペします。
ディスク起動OSを使用する
Linuxの中には、DVDディスクにインストールして利用できるディストリビューションがあります。 あらかじめ、起動ディスクを作成しておけば、OSが起動できなくなったとき、光学ディスクからLinuxを起動し、そこでファイル操作を行うことができます。
Ubuntu
Ubuntuは、日本語パッケージが存在します。
KNOPPIX - Live Linux Filesystem On CD
KNOPPIXの日本語バージョンのプロジェクトは終了したので、KNOPPIXの日本語環境の状況は不明です。
光学ドライブから起動できるように、起動ドライブ順序を変更する
CD/DVDから起動する方法(外部サイト)