新規作成日 2017-07-19
最終更新日
pdfは、閲覧するには便利ですが、それほど使いやすいとは思えません。しかし、紙媒体の情報を電子情報で配布する際には、頻繁に使用されます。
オフィスアプリケーションやグラフィックアプリケーションなど、多くのアプリケーションは、pdf形式で出力する機能を持っています。そして、ビューアーは無料で入手できます。
しかし、場合によっては、pdfを直接編集したい場合があります。
pdfの作成は、アドビのアクロバットを使用します。リーダーは無料で利用できますが、アクロバットは、高価です。そこで、pdfを作成するその他の選択肢を探してみました。
pdf出力に対応していないアプリケーションでも、アクロバットをインストールするとプリンターに出力する手順で、pdfファイルを作成できます。
最近では、多くのアプリケーションがpdf出力に対応していますが、対応指定いないアプリケーションでは、「Acrobat DC」を代表とするpdfを作成するアプリケーションを使用する必要があります。 pdf作成アプリケーションは、「Acrobat DC」以外にも様々な商品が発売されています。
PDF出力に対応するアプリケーションによるPDF出力
Officeアプリケーション
Word、Excel、Power Pointなど、Office 2007以降であれば、 作成した文書をPDFファイルに変換する機能が標準搭載されています。 そのため、PDFファイルを作成するために、他のアプリケーションを用意する必要ありません。
- [ファイル]タブをクリックします。
- [エクスポート]をクリックし、[PDF/XPSドキュメントの作成]を選択して[PDF/XPSの作成]ボタンをクリックします。
- [PDFまたはXPS形式で発行]ダイアログボックスが表示されたら、ファイルの保存先フォルダーと[ファイル名]を確認して[発行]ボタンをクリックします。
アプリケーション
- CubePDF
フリーウェア
- Free PDF Printer
フリーウェア
- Free PDF Printer
フリーウェア
- PDF reDirect
Freeware VersionとProfessional Versionが存在します。
オンラインサービス
製品版アプリケーション
- アンテナハウスPDF関連デスクトップ製品
- ソースネクストPDF関連アプリケーション
- SkyPDF Standard 2016
- JUST PDF