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ディスククリーンアップを実行します

作成日 2015-08-22
最終更新日

概要

Cドライブの空き容量を確保する方法の1つに、ユーティリティとして用意されている、ディスククリーンアップを実行する方法があります。 ただ、あまり空き容量は増えません。WindowsUpdateでたまった不要なファイルは、このユーティリティで削除します。

操作方法

このページでは、Windows8.1での操作方法について説明しています。他のバージョンについては「ディスククリーンアップの操作方法を教えてください。」(外部サイト)を参照してください。

操作前のCドライブの空き容量
操作前の状態です。
エクスプローラーを立ち上げ、cドライブを選択します
エクスプローラーを立ち上げ、cドライブを選択すると、管理タブが表示されます。
拡大してみました。
拡大してみました。
管理タブメニューを選択し、クリーンアップをクリックします。
管理タブメニューを選択し、クリーンアップをクリックします。
検査が開始されます。
検査が開始されます。
削除する項目を指定します。
削除する項目を指定します。
システムファイルのクリーンアップをクリックします。
ほとんど削除されないので、システムファイルのクリーンアップをクリックします。WindowsUpdateの不要になったデータは、こちらで削除されます。
一覧が表示されるので、OKをクリックします。
一覧が表示されるので、OKをクリックします。期待したほど、空き容量は増えません。
警告メッセージが常時されます。「ファイルの削除」をクリックします。
警告メッセージが常時されます。「ファイルの削除」をクリックします。
削除が開始されます。
削除が開始されます。
終了しても、空き容量に特段の変化はありません。
終了しても、空き容量に特段の変化はありません。何故か、空き容量がわずかに減っています。このツールを使用する意味はないかもしれません。

再インストールしました

再インストールしました。

OSも不安定になったため、OSを再インストールしました。大幅に空き容量が増えました。

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