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Libreofficeで、マクロを使用する際に行ったほうが良い設定

新規作成日 2025-07-27
最終更新日

マクロを使用するために必要な設定

マクロセキュリティを変更し、マクロを実行できるようにする。

マクロは、インストールしたままの設定では利用できません。これは、悪意のあるマクロが含まれた文書を配布することで、利用者に気が付かれないまま、そのマクロが含まれた文書が、コンピュータを操作することを防ぐためです。使用する際は、マクロセキュリティ設定を変更する必要があります。

VB互換モードやVBA互換モードを有効にする

LibreOfficeでも、Libreofficeの操作からマクロコード生成する機能のマクロの記録は利用できます。しかし、インストール時には、無効になっているので、オプションで有効にする必要があります。

LibreOfficeで、マクロの記録を有効にする

LibreOfficeでも、Libreofficeの操作からマクロコード生成する機能のマクロの記録は利用できます。しかし、インストール時には、無効になっているので、オプションで有効にする必要があります。

LibreOfficeで、Microsoft OfficeのVBAで作成したコードを読み込む

Microsoft Officeで作成したVBAコードをLibreofficeで読み込むためには、「読み込みと保存の項目」で、VBA属性を指定する必要があります。Microsoft Officeで作成したVBAコードは、そのままでは、Libreofficeで実行できないことが多いと言われています。

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