Home > コンピュータ > LibreOffice > マクロ

LibreOfficeで、ドキュメントの中に存在するマクロの内容を確認する

新規作成日 2017-12-11
最終更新日
ツールから、マクロ、マクロの編集を選択します

ドキュメント内に存在するマクロの内容を確認するには、ツールから、マクロ、マクロの編集を選択します。

マクロのコードが表示されます

左側の「オブジェクトカタログ」ペインで、確認したいドキュメントの項目を展開し、Modulに含まれているマクロを選択すると右側のペインに、マクロのコードが表示されます。

コードの中で、分からないコマンドを選択してF1を押すとヘルプを表示することができます。

コードの中で、分からないコマンドを選択してF1を押すとヘルプを表示することができます。

ヘルプは、標準ではインストールされていません

ヘルプは、標準ではインストールされていないので、ブラウザで確認する事になります。ヘルプは、インストールしても構いませんが、おそらく英語で記載されたヘルプなので、英語が堪能でなければ、インストールせずに、オンラインバージョンをブラウザで確認しても良いかと思います。

しかし、多くの項目は、ヘルプが、作成されていないようです。

しかし、多くの項目は、ヘルプが、作成されていないようです。

このエントリーをはてなブックマークに追加