作成日 2015.06.10
最終更新日 2015.06.10
概要
操作になれるために、コンソール上で四則演算を行います。
操作

起動アイコンをダブルクリックして、RStudioを起動します。必要であれば、更新を確認して、RStudioを更新します。

左下のコンソールウィンドウの一番下の行が入力行です。ここに、キーボードで、コマンドを入力します。
四則演算を行う

キーボードで、「1+1」と入力し、続いて、[Enter]を入力します。[1]2と表示されます。[1]は、この行が、答えの最初の値から始まっていることを示しています。 R言語は、数の集合を扱うので、答えが複数行にわたる場合があります。それを示すのが[1]です。次に表示される2が答えです。

上から、「1+1」、「2-2」、「3×3」、「4÷4」を示しています。

複数、項が存在しても計算できます。カッコ「()」も使えます。四則演算の優先順位は、数学と同じで、「×、÷」が「+、-」に優先します。

1行で複数の計算をするには、「;」セミコロンで区切ります。
