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C#とWPFでテキストエディタを作成する

新規作成日 2020-02-13
最終更新日

C# WPFには、テキスト編集可能なコンポーネントが用意されているので、単純なテキスト編集機能を持つアプリケーションは簡単に作成することができます。

C# WPFで、テキストを編集する機能を持つアプリケーションを作成する場合、TextBoxやRichTextBoxを使用することから検討しましょう。

  • TextBox

    テキスト編集可能なコントロールです。

  • RichTextBox

    FlowDocumentが編集可能なコントールです。FormアプリケーションのRichTextBoxは、書籍設定の可能なRichTextを編集可能なコントロールですが、WPFのRichTextBoxは、より柔軟な文書表現が可能な、FlowDocumentを編集可能なコントールです。FormアプリケーションのRichTextBoxとは、別のものであることに注意が必要です。

更に、テキストエディタ用途の場合、オープンソースのテキストエディタ・コンポーネント のAvalonEditが利用できます。

また、言語サーバー プロトコル(LSP)を使用して、言語サーバー プロトコル(LSP)に対応したエディタを操作したり、組み込む方法も存在するようです。

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