Visual Studio
C# 標準の統合開発環境です。通常これを選択すれば、問題ありません。 98se向けのアプリケーションを開発するには、2008まで、Xp向けでは、2010まで、Vista向けでは、2013までしか利用できません。 2015以降では、Windows向けだけでなく、iOS,Android向けのアプリケーションを開発できます。
2023年2月に確認した時点では、Visual Studio Communityは、最新版しか利用できなくなっていました。
洋書を使ってC#を学習する場合、2008-2010年頃に出版された本が多いので、その時点で提供されたサンプルコードがそのまま実行できる環境がほしい。
最新のVisual Studio Communityで、過去のVisual Studioで作成されたプロジェクトを開くと、変換されるものの、うまく動作しないことがほとんど。新たに、プロジェクトを作成し、コードを入力し直せば動作する事がおおいものの、新たに、C#を学ぼうとすることが、より困難な状況になっている。
過去の書籍での学習を容易にするため、過去のExpress版やCommunity版をダウンロードおよび利用できる状態にしてもらいたいものです。
Visual Studio(外部サイト)
Express
Visual Studio Express(外部サイト)
デスクトップ アプリケーションを開発するには、「Express for Desktop」、ASP.NETアプリを開発するには、 「Express for Web」、ユニバーサル Windows プラットフォーム開発するには、「Express for Windows」を使用する必要があります。
Community
Visual Studio Community(外部サイト)
Microsoft Visual Studio Community 2017をインストールする
Microsoft Visual Studio Community 2015 iso(外部サイト)
クロス プラットフォーム開発等、数多く拡張機能を利用でき、Visual Studio Professional と同等機能が無償で利用できます。 ※利用条件によります。
Codeプレビュー
Visual Studio Code
LinuxやMacOSX上で動作するVisual Studioです。統合開発環境ではなく、コードエディタです。
Visual Studio 2013
その他のバージョン
Visual Studioの古いバージョンのダウンロード先(Visual Studio 2010まで)
NonSoft Visual Studio 2008 Express Editionのダウンロードとインストール
Visual Studio 2008 Express 版の入手方法
Visual Studioのデフォルト設定のプロジェクトの保存先
C:\Users\[User]\source\repos
SharpDevelop(外部サイト)
MonoDevelop(外部サイト)
オープンソースのマルチプラットフォーム向け、開発環境です。
しかし、現時点では、Mono プロジェクトでは、WPFをサポートしていないので、WPFを積極的に使っていきたい人には、不向きです。
WPF に関心のあるユーザーは、代わりに Xamarin.Forms を採用することが強く推奨されています。Xamarin.Forms はクロス プラットフォームの API と機能の豊富なセットを提供します (そして WPF ドライバーも備えています)。
代替案 として、WPF プロジェクトをミラーリングすることに焦点を当てたイニシアチブの AvaloniaUI
有償の機能拡張パッケージのXamarin Studio(外部サイト)が存在します。