新規作成日 2015-12-07
最終更新日
Web翻訳は、翻訳システム本体は、インターネット上のサーバーに存在し、翻訳文章を送信し、翻訳結果を受け取るインターネットサービススタイルです。
機械翻訳の手法
Webサービス
それぞれ、得手不得手があるので、複数のサイトを利用するといいと思います。
Google翻訳(外部サイト)
学習機能を持っていることが一番の特徴です。ネット上で、
同じ文を誰かが修正してくれていると、とても素晴らしい訳が出てきます(検索?)。
逆に自分で訳を修正すれば、他の誰かの助けになります。インターネットの相互支援的な思想で利用することが大切なサービスです。
そのため、PC系に限らず、専門用語は、かなり適切に当てはめてくるので、専門用語かどうかわからないときは、頼りになります。
たまに、元の文章と逆の意味になることが、他のサービスより多く発生するで注意が必要です。
秘匿したい文書には、使用してはいけません。
機械翻訳部分より、誰かが訳した訳文のデータベースとしての面がこのサービスの特徴になります。
weblio翻訳(外部サイト)
3つのエンジンでの翻訳が同時に表示されます。
英和辞典もページ内にあり、訳す対象の文の単語それぞれの訳も表示してくれます。
学習機能や相互対話機能はないので、単語の意味の変更など、翻訳結果の修正はできません。
Microsoft Translator(外部サイト)
MicorosoftWordからも呼び出すことができます。校閲 -> 翻訳 -> ドキュメント
学習機能や相互対話機能はないので、単語の意味の変更など、翻訳結果の修正はできません。
Yahoo!翻訳(外部サイト)
クロスランゲージの翻訳エンジンの翻訳サービス
学習機能や相互対話機能はないので、単語の意味の変更など、翻訳結果の修正はできません。
@nifty翻訳(外部サイト)
利用すると、ついつい広告もクリックしてしまうサイトデザインが秀逸です。アフィリサイトとしても見習いたいところがたくさんあります。